2013-11-30

Homespun Tweed ホームスパンツイード

Original Tweed
オルゲイユ
今年のメインアイテムのひとつオリジナルホームスパンジャケット。1920~30年代の肉厚でざっくりと織り上げられた生地の表情を再現。袖部分は、チェンジボタンを縫い付け。ダークカラーのストライプ生地とくすんだ真鍮ボタンのコントラストがマッチしています。
オルゲイユ
Original Tweed
Original Tweed
Original Tweed

2013-11-29

Button Sewing 手付けボタン

OR-040_Classic_Low_Waist_Trousers_009
オルゲイユ
現在発売中の新作のトラウザー(OR-040)。強度・ボタンのかけやすさを考えてボタンを1個1個手付けしています。天然のヤシの実から作られるナットボタン。割れやすい天然ボタンを時間をかけて手で縫い付けるには実は理由があるのです。手付けは機械付けに比べ、しっかり付き、取れにくく、根巻きをすることで高さを出せる…といったメリットがあります。天然ボタンには独特の光沢感、手触りという面ですぐれた素材です。そんな細かい事あまり気にならない、樹脂のボタンを機械で付けたらいいんじゃない??とおっしゃる方もいると思います。ですが、私たちはそんな細かい事だからこそ、出来る限り時間と人の手をかけて製作したいと思っています。それが普段何気なく使っている服への満足感につながるモノだと考えているからです。
オルゲイユ
  OR-040_Classic_Low_Waist_Trousers_013
根巻きして付けられたボタン 長く使えるようにと強度を高め、ボタンをかけやすくしています  

  OR-040_Classic_Low_Waist_Trousers_012
十字に付けたボタン 場所によってボタンの付け方を変えています  

  OR-040_Classic_Low_Waist_Trousers_011
コインポケット、サスペンダーボタン  

  OR-040_Classic_Low_Waist_Trousers_010
見えないフロント部分は配色に…
分かりにくいですが、力の係かかり方を考えてボタンをタテやヨコにつけているのです。


 OR-040 Classic Low Waist Trousers クラシックロウウエストトラウザー  

2013-11-27

CLUTCH-MAGAZINE-Vol22

CLUTCH-MAGAZINE-Vol22_1
オルゲイユ
先日、発売になった雑誌クラッチマガジン。美しい写真と、面白い情報が載っているので個人的にも発売日を楽しみにしています。今回の特集はアーティストにスポットを当てて、その人のライフスタイルやバックグラウンドが描かれています。また、先日開催された アルペン・クラシック・カー・ラリーの様子なども掲載されていて、大変読み応えのある一冊ですね。
オルゲイユ

■内容紹介
“TOUCH the CREATION!”今月号は、私たちの毎日に刺激を与える興味深いクリエイションを生み出ている人たちにフォーカス。ついかしこまってしまう“アート”や“アーティスト”という響きですが、彼らの制作背景にあったのは、使い込まれた道具や貴重な資料やレコード、アトリエを飾るヴィンテージプロダクツやヴィークル。彼らと我々の興味分野は、意外にも近しいのです。表紙に登場した現代アートの巨匠、コンラッド・リーチ氏の最新インタビューも掲載。さらに注目は、スペシャル特集に並んだ、時を経て深みとアジが出たウォレットたちの姿。まさに傑作品というにふさわしい、迫力ある各ブランド渾身の逸品をご覧あれ。

CHRISTOPHE LOIRON
自由気ままなライフスタイルまさに「ミスターフリーダム」
●THE AGING “NEW&OLD"WALLET
●TOUCH THE CREATION
意外と身近な“アトリエ"の住人
●KEEP ON ENJOYING! !CLUTCH-MAGAZINE-Vol22_3
目次
今回も内容の濃い特集となっていますね。
『Touch The Creation』
意外と身近な”アトリエ”の住人 必読です。

  CLUTCH-MAGAZINE-Vol22_4
アルペン・クラシック・カー・ラリー

  CLUTCH-MAGAZINE-Vol22_5


CLUTCH-MAGAZINE-Vol22_2
P126-P127にはオルゲイユのスリーピース関係が掲載されています。
ワークスタイルのこのアイテム。大人気です。

2013-11-26

Original Cloth オリジナル生地

オルゲイユ
衣類は、着た時にかっこよく見るるのが一番。でもそれ以外にも、たくさんの魅力を持っている。例えば、デザイン。どういう意味で、このポケットが付いているのか、なぜこのボタンが使われているのか、縫製は?生地?歴史的背景は……。興味を持てば持つ程、面白い。服作りも同じ。糸の種類、染め方、紡績方法……。楽しすぎる……
オルゲイユ

2013-11-20

Bowtie Style ボウタイスタイル

オルゲイユ
オルゲユのボウタイ第2弾、手結びのボウタイ。ジャケットで使用していますネップ生地や英国ウール生地で少量ですがボウタイを製作しました。やわらかい雰囲気の生地を使用しているので、いろいろなシャツに合わせて楽しんでいただけます。結婚式や何か特別なイベントで普通のネクタイではなく、さりげなくボウタイを結んで行くのも良いですよ。近日店頭に並ぶ予定です。
オルゲイユ


2013-11-18

2014 Printemps été COLLECTION 東京内見会のご案内


オルゲイユ
大阪で開催させて頂きましたオルゲイユ特別内見会。たくさんの方のご来展、誠にありがとうございました。実際にオルゲイユの世界観を見て頂き、そして製品を触って頂き、私達も貴重なご意見を頂けるとても充実した時間でした。11月22日(金)~24日(日)は東京での内見会。お時間のある方はぜひご覧下さい。お待ちしております。
入場自由  開催時間 11:00-20:00
オルゲイユ









■ステュディオ・ダ・ルチザン 東京直営店
11月22日(金)・23日(土)・24日(日)
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前6-13-1 原宿川名ビルB1
Phone:03-5774-6479
東京直営店マップ

グーグルマップはこちら

2013-11-15

2014 Printemps été COLLECTION 内見会のご案内


オルゲイユ
昨日まで開催しておりました新作展示会。ご協力頂きました皆様のおかげて盛況に終える事ができました。お忙しい中、ご来展頂きましてありがとうございました。そんな展示会が終ったばかりですが、明日からはダルチザン大阪店にて、店の半分をお借りしてイベントを開催いたします。展示会のようにサンプルを並べてオルゲイユの世界観をご覧頂ける内見会、2日限りのイベントです。オルゲイユのアイテムに興味のある方は、ぜひお気軽にご来店下さい。冷やかしでも大丈夫ですよ。
オルゲイユ


展示会は
D9 ARCHITECTURAL ANTIQUE-DEMODE NINEさんの店頭をお借りさせて頂きました。

1900年頃のニューヨークアンティーク、インダストリアルが豊富で、店舗内装や住宅のリフォーム用にドアや金物などの建材のアンティークを幅広く取り揃えておられます。
雰囲気のある什器が充実していました。

興味のある方はぜひお店をご覧下さい。
http://demode-furniture.net/d9/shop/

下は東京展示会の写真













大阪内見会
11月16日(土)17日(日)2日間限定


■ステュディオ・ダ・ルチザン 大阪直営店
11月16日(土)・17日(日)
〒550-0015
大阪府大阪市西区南堀江1丁目11-9 SONO四ツ橋ビル1F
Phone:06-6543-626


たくさんのアイテムを実際にを手に取り、ご試着いただける機会となっております。
お時間のある方は、ぜひご来店下さい。 
入場自由  開催時間 11:00-20:00